コロナ対策、大変だぁ
自分がそんなに問題じゃなくない?って思っても、課題として挙がった以上、役割や立場から責任を持って取り組まなければならない時。
疲れますね...
でも、自分の気持ちは置いておいて、取り組まなければいけないんだなぁ。
ぼやいてしまいました。今日はぼやきdayです。
文科省から出ている通知で、無理じゃないか?と思いつつも
原則これに則るけど、徹底はできない と諦めるか
これを徹底する と目指すか
例えば、文科省のマニュアルから
心配なのが屋外での活動。身体的距離を確保すればマスクをとっても良いらしいですが、休み時間とか無理です。暑さが怖いから、マスクを外させたいけど、野放しにしている子が身体的距離を外して過ごせるわけがない。
感染者数が増えてきて、最近は私の自治体では2)はあまり言われなくなって、1)が強調されるようになってきました。
休み時間、体の距離が保てれば外していいよ、って言っても、子供はくっつくから無理ですよね。くっつかない遊びを学級活動とかで本気で考えないとなぁ...。
あと、これ。
難しい。
毎日、児童玄関で検温確認、健康観察表の確認なんて、無理。教員の時間外労働。最初は協力を得られても、だんだん教員がイライラしてくるからね。イライラの矛先は、養護教諭...。
この対策要るの?とイライラする教員
対策しっかりやったほうがいい!と徹底を求める教員
対策一つひとつ打ち出すのに、
根拠を持って答えないといけない。
でないと、いろんな教員から文句が出る...。
困った時は、管理職に相談。
重鎮の教員がいる場合には、その人にも(一応)相談。
重鎮の教員って結構、大変。
管理職がOKを出しても、猛反対してくることがありますからね。
科学的根拠だけで対策を考えるのでは、現実的に難しいこともあります。
では、何に頼る?となると、校風だとか、管理職の考え、(重鎮教員の考え)が要となるのです。根回しって必要なのです。
根回しについて、以前、書いてありました。