1人職のメリットデメリット
養護教諭って1人職だから大変だよね、でも良い点もあるよね。
今日は1人職のメリットデメリットを紹介します🐰
メリット
①1人でいる時間が確保されている。
基本、保健室に子どもがいなければ、1人。適度にリラックスして仕事ができています😊
デメリット
①仕事でわからないことがあっても、職場に聞ける人がいない。
え、ちょっと待って。メリットは1つしかなかったの?おそらく、もっともっと気づいていないだけで、あると思うのだけれども、思い浮かびませんでした🙇♀️
さて、デメリットその1。仕事でわからないことがあっても、職場に聞ける人がいない。について1年目は、ほんとーに苦労しました……。近隣の養護教諭に電話ばかりする日々だったなあ。
②大変な時に苦楽を共有できない。
他の職員と忙しい時期がずれることは当たり前。学校行事前、成績処理の時期は担任の先生達は、とっても忙しそう。そんな中、一人早く帰ったりする気まずさ(ある時から気まずさを感じなくなったけど笑。強くなった?)
一方で、養護教諭は、健康診断の時期とか、就学時検診とか... 仕事に追われていっぱいいっぱいな時期。大変ですねーって共有する相手が欲しい!
メリットに「1人職だから人間関係で悩まない」が入ると思われがちですが、そんなことはない🙅♀️保健行事には、他の職員の協力なしではできないから、連携しまくってる。疲れてる職員にお願いに言って、嫌な顔されることもしばしば😭まあ、確かにね。授業や生徒指導でいっぱいいっぱいなところに、保健行事の協力を依頼されたら嫌だよね。気持ちは分かるけどね😭
わりと、人間関係いろいろとあるのです。