面談練習の思い出
教員採用試験、始まっていますね。
私は、何度か受けました。
講師しながら受けるのは、大変でしたね…😭
参考書を開けなくなったり、憂鬱になったり、何度か挫けそうになったのですが、
メンタル維持のために、使っていたのは、いろんな方のブログでした。
教員採用試験ブログに限らず、頑張っている方のブログを見ると、自然と頑張れることがありました😊
あと、ドラゴン桜も、ためになったなぁ。
この本で、自分に鞭をいれていました。
面談練習での混乱
知り合いの方(お世話になっている管理職)にお願いをして、面談練習をしましたが、何人かの人にお願いすると、アドバイスがそれぞれ異なっていて、混乱してしまうことがありました。
例えば、
「一つの回答にいくつもPRすることを入れた方がいいよ」
というアドバイスと
「一つの回答にはPRしたいことを絞って入れた方がいいよ」
というアドバイス。
一体、どちらのアドバイスを取り入れたらいいのか、と混乱。
迷いながら回答を考えるから、まとまりのない回答になってしまったりして。
面談のアドバイスに正解はない
結局、思ったのが、面談のアドバイスに正解はないということ。
取り入れやすいアドバイスは、人それぞれで、
1つのアドバイスでも、Aさんは取り入れたら良い回答になった、ということもあれば、Bさんは取り入れたら、不自然な回答になってしまった、ということもある。アドバイスと人には相性があるのだと思います。
マラソンで有名な高橋尚子選手。その監督であった小出義雄監督。
小出監督の指導は、選手一人ひとりに違った様子。
選手の個性を重視して、全員に違った指導や接し方をしていたと聞きます。
面談もその人の個性が強く出るから、一概に一つのアドバイスでは通用しないのではないかな。
また、面談をお願いする人は一つにしました。そうでないと、私がブレてしまったから。
ただ、面談の基本を学ぶことは必要だと思います。型があるからオリジナリティが出るといいますものね。