(つぶやき)5月病
今年は、例年と異なり、健康診断が少し遅れてスタートだったり、ワクチン 接種でリスケジュールが必要だったりと大変なことが多いと思います。
仕方のないことだけれども、内科検診の日程が学校医さんのワクチン 接種の関係で変更となりました。宿泊学習前に実施できないのではないか、いつ内科検診を実施できるか... リスケジュールって、もうなんか大変でした。(結局、コロナ関係で宿泊は延期となったけど)
さらに、この時期は、学校保健委員会や6月の歯科に関する行事の準備に追われている先生も多いことと思います...。1学期ってほんっっとう大変ですよね😭 5月の連休後に、学校や会社に行きたくない、なんとなく体調が悪い、物事に集中できないなどの状態を起こす人もちらほら出てきます。いわゆる「五月病」。職場環境が変わって、1ヶ月とちょっと経った頃、こういった症状が出やすいといわれています。
こんな時期だからこそ、肩の力を抜くことが大事!!
私にとって、近所の養護教諭と話すのは、何よりの息抜きです。他の先生たちと「全部できないよー。半分諦めることも大切だよ。」なんて言い合ってます。ほけんだより のレイアウトや保健室の整備など、追求したらどこまででもできることには、ある程度のところで諦めることも大切ではないかなぁと思います。
どうしても、職場にいると「もっとこうしたほうがいいよ。」など色んな意見が耳に入るかと思います。コロナ禍では、特に。そういった意見を聞いて改善するのは大切ですが、全てをやろうとすると潰れてしまいます。だから、ある程度、いい意味で「諦め」て肩の力を抜くことが大切なのではないかなぁ。
肩の力を抜く、といっても、簡単にできることではありません。本やブログなどから誰かの言葉を借りると、少し力を抜きやすくなりますよ。
言葉を借りることに、usaoさんのtwitter に助けられています。優しい漫画に救われます。
おすすめ漫画を載せますね。
コナリミサトさん
「ひとりで飲めるもん!」2019. 芳文社コミック
「珈琲いかがでしょう」2016. マッグガーデン
隙間時間で、ちょい読みして、肩の力を抜いています。
自分の時間を確保ってところが課題ですが..
帰ったらお風呂に速攻入ることにしました。
子どもがいる場合、寝かしつけて、そのまま寝てしまい、やっとの思いで起きて、やっとの思いでシャワーという... それを少しでも改善するためです。
さて、6月!肩の力を抜きつつやっていきましょう。