手当の工夫
歯科検診で、口の中を歯科医が診ているとき、咳き込んでしまった一年生がいました😵コンッ!はっ!どうしよう、僕、マスク外したまま咳しちゃったよ!!😲とでも言いたそうに、驚いた顔で私を見る一年生。歯科医の先生は温かい方で、ごめんよー、苦しかったね。って。歯科医の温かさにも感動しましたが、一年生の感覚にも感動しました☺️
さて、今日は手当てについて ちょこっと綴ってみます
手当
コロナ前は、目を打撲した子には、冷やしたタオルを渡していました。でも、今は感染予防から、それはできません。
アイシング
発見したのが💡冷やしたタオルをジップロックに入れても、わりと使えるということ。
ホットタオル
それから、温めたタオルをジップロックに入れると、ホットタオルとして使えますよ。生理痛の子におすすめです。
霧吹き
すり傷で来室の子へは、洗ってくるよう話しますが、もうすぐ授業が始まってしまう急ぎの時や、仕上げに洗う必要がある場合は、霧吹きが活躍。水を入れて、すり傷にかけます。水力で、割と砂もとれますよ。
担任の子供への関わり
子どもが保健室で休んでいると、保健室に来てくれる担任がいます。メンタル面で落ち込んでいる子への声かけを見ていると勉強になる場面もあって、わりと真似させてもらっています。関わりが上手な担任は本当に上手です!子どもの表情が変わりますから。