コロナ禍の疲れ
決断することが増えた日々
コロナ 禍で色々と決断することが多い...
消毒液の種類、行事ごとの対策、健康診断の策...
職場が今年度変わって、これまでの職場のルーティーンと大きく変わり、異なった仕事内容やコロナ対策に、「違和感」を感じることが多いのです。「これってもっと効率よくできないかな」「これってどうしてあるのだろう?」と。その度に考えて疲れてしまう😢 ( 私の後任の先生もきっとこんな思いをされているだろう.. )
決断疲れ
「決断疲れ」という言葉をご存知ですか?
決断って割と体力が必要だそうで、決断することが増えると疲労が溜まるそうです。日頃ルーティーンでしていることも、「これは本当に必要なのだろか?」といちいち考えて判断しながらやっていると、きっと疲れますよね。
コロナ禍では、この「決断疲れ」が溜まっている人が多いのではないかなあと思います。(もしかしたら、それを乗り越えてコロナ対策がルーティーン化している人が多いかもしれませんが。)
スティーブ・ジョブズをヒントに
スティーブ・ジョブズというと
どんな服装を思い浮かべますか?
黒のタンクトップにジーンズ。
実はこれ、「決断疲れ」を最小限に抑えるために、毎日着る服を決めちゃっているそうなんです!
スティーブ・ジョブズとはレベルが違いすぎますが、
曜日ごとに献立を決めてしまうとか
服装はパターンを決めてしまうとか
そういったところで、決断をなるべく減らして
疲れを軽減していけるといいな、なんて思っています☕️